UDON
TOHOシネマズ川崎(20060827)
感動を呼ぶとか、そういう映画ではないと思う。
讃岐うどんのブームは確かにあったし、地元の食文化として根付いていることおっ間違いないだろう。そういうところを、コミカルなタッチでドキュメントっぽくまとめました、っていう感じかな。
ユースケ・サンタマリア、トータス松本、テンション高いです。その中で、小西真奈美の抑えて、飄々とした感じがいい味出しています。時にハイテンションになるんだけど...
道に迷ってばかりの彼女は、車の運転もいまいち。
熊に出会って、崖からだいぶしたり、駐車場でバックして田んぼ(だったかな)におっこったり...その度に車が変わって、色が変わるけど、毎回マーチ。
「踊る」のスタッフで作っているのだから、よ〜く見るといろいろと楽しいことが隠されているんだろうね。