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日記的雑記/2008-3-19

金沢から帰宅

ダイヤ改訂のあおりで大糸線周りを断念。予定していた時間帯の列車がなくなってしまいました。直江津、長野経由になりました。

ホテルの朝食は昨日と同じメニュー。ほぼ同じだけ食べて(つまり食べすぎ)、部屋で少しゆっくり。昨日おとといは天候が良くて気温も高かったんですが、今日は曇っていて風邪も強く、気温が低いようです。電車の中は暖かいはずなんですが、乗り換えのホームは寒いかもしれません。

旅程

金沢(0851)⇒(0949)富山(1025)⇒(1136)糸魚川(1215)⇒(1254)直江津(1311)⇒(1447)長野(1503)⇒(1623)松本(1639)⇒(1947)大月(1952)⇒(2113)三鷹(2114)⇒(2117)吉祥寺⇒富士見ヶ丘

北陸線

宿の朝食は、昨日と代わり映えのないメニュー。まぁ、ブッフェですから仕方がないでしょうか。結局、昨日と同じようなものを同じくらい食べておなか一杯です。

金沢で乗った電車は、まず富山まで。連絡に余裕を持つために、ぎりぎりよりも一本はやい電車で移動です。

理由は富山で、非常食のための焼き鯖棒寿司を買うためです。日持ちがするので無理して食べる必要はないし、途中でほかにめぼしい駅弁が変えなかったときには昼食にできるというわけです。

富山からは、糸魚川で長時間の停車をしたものの直江津まで一本。帰路は、車窓の景色よりも本を良くことに集中していました。お天気があまりよくなかったというのもあったと思います。

上越線

直江津で、今度は長野行きです。乗換えでは、青春18キップのたびの鉄則で、まずトイレを済ませ、駅弁を物色して押し寿司系の駅弁を購入。それから、越後の名物笹団子を土産に購入。

長野行きは、急特急車両で居心地のよい時間でした。何よりデッキがあるので停車してドアが開いても冷たい風が入ってきません。

本を読んでいたら、いつの間にか長野です。

篠ノ井線・中央線

長野からは、松本、大月で乗り換えれば都内に入ってます。

ここでもひたすら、本を読んでいました。迷ったのは、甲府駅での食料の調達だったのですが...停車時間が10分もないので、やめました。乗車した車両が余りよくなかったですね。東京よりの車両に乗っていれば、甲府駅のホームの端っこのほうにあるコンビニで軽食とカップワインくらい買えたのですが...甲府から、大月までが食事のラストチャンスです。大月から先は、ロングシートの通勤電車になるので、飲食は憚られます。

と思っていたら、同じ車両の端っこのほうにいたサラリーマングループが大量に缶チュウハイとつまみを持ち込んで、宴会騒ぎです。かなり入っているようです。どうだかなぁ。
中央線の新型車両は、ドアに開閉のスイッチがあるのですが、大月高尾間では、このスイッチでの開閉扱いです。寒くないのはいいですが、酔っ払いのにおいがこもってしまうので、この日に限っていうと、駅ごとに開けてほしかったですね。

21時半ころに無事に帰宅。

経費

摘要 金額
焼き鯖棒寿司(富山駅) 850
お茶(富山駅) 150
駅弁(直江津駅) 840
みやげ(笹団子) 1300
お茶(松本駅) 140
合計 3280

[2008春の青春18きっぷ]