日記的雑記/2007-1-21

エコサンデーほか２本

ゴア映画の「不都合な事実」を見に、六本木まで。
ついでなので、特別上映でやっている比較的最近の邦画作品から「雪に願うこと」と「時をかける少女」をあわせて３本の鑑賞。

不都合な事実は、500円の威力か、チケットカウンターで満席表示。やはり、事前にインターネットで押さえておいてよかった。

雪に願うことは、帯広でばんえい競馬が舞台なんだけど、気にしていたのに見られなかった作品。よかったよ。人生の再起はできるんだ。

時をかける少女は、昨年公開で、今回２回目の鑑賞。
タイムリープの仕組みが終わりの方で明かされるんで、今回は最初からタイムリープする回数を数えようとしていたんだけど．．．飛びすぎるんで途中で断念。
とにかくとっても多いことがわかった。って、それって、大丈夫なんだろうか。

ηなのに夢のよう読了

六本木までに途中で継続読書が読了。堺屋太一の「活断層」に続く。
ηなのに夢のようは、事件そのものの解決よりも周辺事態の方の解明が興味を引く。
やっぱり、続けて読まないとようわからん、ということなのか。

体調いまいち

映画館を出て帰宅途中から、実際には最後の１本から、ちょっと不調を感じる。
外に出ると、しっかり着込んでいるはずなのに寒気が．．．仕方がないので、帰りにオレンジジュースを購入し、たっぷり飲んでから、早めに休みます。