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日記的雑記/2006-9-28

初秋の京都へ

といっても、立命館大学に講義をしに行くためで、京都駅は構内を通過するのも。駅の外には出ない。

9時11分に京都駅に新幹線でついて、在来線で9時14分発に乗り換える。
中央口経由では、この乗り換えは困難なのだけれど...このところ、このパターンが定着。講義は昼過ぎからなので、そんなに急ぐ必要もないのだけれど。

講義

昼過ぎから2コマ連続で講義。
初回だから学生が多いのか...それに、私語があまりない。
これが、最後まで継続できればいいのだけれど...今学期の担当科目は、基本的には私の専門分野から離れるので、これがおそらく最後の実施。二度と担当しないと思う。
だから、初回の緊張感を私のほうも維持しながら進めて生きたいと思う。

原稿の手直し

移動中と講義までの待ち時間の間に、年内に刊行予定の書籍の担当部分の見直し。文章量はおそらく問題ないので、目を通しながら読みやすさ、わかりやすさ、それから、執筆時から変わった状況などを確認しながら赤を入れていく。それから、論文のかたちでもともと書いていたので、注が多いので、これを必要なものに限定して、可能な限り本文中に埋め込んでいく作業がある。ほかに3箇所ほど数行ずつ加筆したいところが出てきて...

赤入れとワープロファイルの編集までを新幹線の京都駅ホームで完了。注の埋め込みと加筆部分は、落ち着いて取り組めるときに、と先送り。

柿あん

最近はバリエーションが多くなってきて楽しい生八橋なのだけれど、今回初めて見つけたのが、秋バージョンで、「栗あんと柿あん」。特に柿あんに興味があって、とにかく購入。

明日、健康診断なので、しばしお預けです。