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日記的雑記/2006-8-22

DEC同窓会

というわけではないのだけれど、日本DEC勤務時の知り合いたちと久しぶりに呑む。
まぁ、いろんな名目をつけて数年に一度は呑んでいる仲間なのだけれどね。

どこから始まった話なのか、日本刀は鎌倉時代の作が最高で、時間を経て江戸時代以降になって技術がたぶん進んでいるのだろうけれども、品質は落ちているんだとか...そんな普段考えないような話題が出てくるところがこのグループの面白いところ。
一時は同じ部署にいたんだけれども、今はみんないろんな会社でいろんな仕事をしている。

刀の品質の件について、私なりの仮説は...1.刀の生産量が増えて、ある意味量産化によって品質維持が困難になった。また、2.刀鍛冶がアートから製造業かしていった。
そんなところではないかと考えるのだが。

今回は、新宿ルミネエスト屋上のビアガーデン。
3000円で2時間、呑み食べ放題。

台湾屋台風、というのが売りのようだけれど、かなり作りおいた感じがする。
味もちょっと濃い目で、ビールが進むことは進むのだけれど。

2次会は、サントリー系のバーにて。ゆっくりと。

また近いうちにこんな時間が作れるといいのだけれど。