日記的雑記/2006-12-12

一流大学・教授秘書募集

「学会やシンポジウムでの発表も有り語学力も活かせ、やりがいのある業務」

という人材系の広告がGmailの画面に現れた。開いてみると、そこに例示されている職種はパソコンの基礎教育担当とか、教務事務担当、語学力を生かすのは留学生担当とか．．．そもそも、独自で秘書をもてるほどの研究費を持っている教授ってそんなにいないと思うのだ。だから、思わず興味で開いてしまった。

こうゆう広告が現れるメールの中身なのだけれど．．．

母校の大学院でお世話になった教授が亡くなられ、週末から同期生の間でメール連絡が回っている。
昨日のお通夜は、講義の時間とぶつかってしまっていたし、今日の告別式も用事があって伺うことができない。

お通夜に参列した同期生からの報を読みながら、合掌。

ケータイ白書2007

こんな白書が出ているのを知ったのは昨年のこと。で、継続して購入して、今回が3冊目。
新聞の出版広告を見て楽天Booksに発注してあったのが、本日到着。

直感的に持っていたイメージと調査の結果とがずれているところがいくつかあり、非常に面白い。
インターネットが普及しているけれど、双方向的に使っているのは、実はPCではなくってケータイインターネットなのかもしれないなぁ。

学生諸君にも興味のある情報がそこそこあって、即日貸し出しになってしまった。