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日記的雑記/2006-11-7

映画、映画、映画

今日は火曜日、TOHOシネマズで一本1300円、ということで、3本まとめ見

デスノート 後編」

前編を見てしまったので、後編も、という程度で...
こんなに無造作に人がたくさん死んでいく映画って、戦争映画以外ではまずないね。
はやっているんだろうね。でも、ちょっといまいち。

「7月24日通りのクリスマス」

夢見る乙女(ちょっと容姿は乙女ではないかもしれない)が、現実と向き合い、魅力的に変身し、恋を現実のものにしていくラブストーリー。上野樹里がいい味出している。彼女やっぱりうまいんだよね。
なかなかいいね。

手紙

東野圭吾の原作は出たばかりで読んでいたし...人を殺した罪はどこまで及ぶのか。沢尻エリカがいいね。シュガー&スパイスの彼女はちょっといまいちだった感じだけど、今回すごい。

これで89本。あと11本で100本。

闇の底読了

前作、乱歩賞の「天使のナイフ」が面白かったので、読み始めた。

確かに面白かったけれど、結末につなぐためにプロットを重ねているのだとすると、ちょっとなんだかなぁ、という感じはする。
こういうものは、犯人を推理し、想定しながら読み進めるのだが、きちんと裏切ってくれる。でも、その裏切りに持っていくためのひとつひとつの積み重ねには少々違和感を感じる。

帰宅後、ベッドに入ってから読了。