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日記的雑記/2006-10-7

人が想像できることは、必ず人が実現できる

今、何気なく見ていたテレビのCMから。鹿島のCMです。
ジュール・ヴェルヌの言葉です。

裏を返せば、想像のちからがなければ、実現されるものは豊かになりません。

ある講義で、想像のちからと創造のちからの話をしているのだけれど、その裏付けになるし、講義の中で引用できると思い、ここに記録しておきます。

本当の講義

2コマ続き、6週間の講義の2回目。少し丁寧に進めすぎているのか、まだあまり踏み込めていないのだけれど、これで1/3が終わってしまったわけですね。講義のコンテンツだけでなく、講義に使う小道具(いわゆるおもちゃ)も本気で使い始める。でも、ここではあまりそういうものを使っている教員はいないようです。
前任校でもそういう傾向はあったけれど、便利なものは積極的に使っていきたいところです。

模擬講義

受験生確保のための専攻説明会。その中で模擬講義を担当。コンテンツはこの前に担当したときと同じ。でまた、同じように時間を超過してしまった。学習できていません。こまったものですね。

一日に2コマを越えて講義をしたのは、久しぶり。疲れました。

映画、映画

朝の星占いで、「映画でリフレッシュ」というようなことをいっていたからではないのだけれど...帰宅途中に六本木に寄り道して、TOHOシネマズで「ワールド・トレード・センター」と「シュガー & スパイス 風味絶佳」を見る。さすが六本木、土曜の夜の映画館はにぎわっていました。

疲れで、最初うとうと仕掛けてしまったのだけれど、ワールド・トレード・センターはすぐに例の瞬間が訪れて、それからは、全く目が離せなくなってしまった。

帰宅すると、日付が変わってしまいました。空には店長近くに大きなお月様。
こういうヘビーに充実した日々が続けられると、生産性は上がるのだろうけれど...たぶん身体が持たない。