日記的雑記/2006-10-5

後期二回目の京都

往路ののぞみは、いつもの時間。
すぐに睡眠に入る。先週は掛川あたりまで熟睡だったのだが、今日は、名古屋手前まで熟睡。いずれにしても、東京、品川、新横浜乗車客の検札時には寝ていて、名古屋乗車客の検札時に検札される。

一つ目の授業は、先週より出席者が2割弱減った。過去の経験からすると、このくらいの人数なら最後までついてきてくれるのではないかな、と思う。

二つ目の授業の減少率は、さらに大きい。まぁ、こっちは中規模（とはいっても400人以上入る)の講義室での講義だから、最初様子を見たら、試験まで来ないというのもいるのだろう。
一応、来週は出席をかねて、何か授業中に書いてもらう。と宣言。これで、どのくらいの人数がまじめに単位がほしいのかがわかるのではないか。

授業での課題提出のための共有フォルダーの作成を依頼。
カウンターで対応してくれたのは、おととし、今日の一つ目の科目を担当したときにTAに入ってくれた学生だった。身分証明に教員証を、っていわれたのだけれど、非常勤講師に教員証は発行しないのだよね、ここの学校は。とにかく、依頼は完了。約一週間でできるようだけれど、それで十分。

久しぶりのひかり

帰路は、ひさしぶりにひかりをつかう。
実は、格安プランでは、夕方ピーク時ののぼりのぞみは、使えないのだ。というわけで、ひかりにしてみた。のぞみよりすいていてゆったりできるかと思ったら、名古屋からはほぼ満席。のぞみとあまり変わらん。

京都発時間は45分ほど違うのだけれど、東京駅到着時間は20分ほどしか違わない。
京都駅で土産物屋を冷やかしたり、ホームの待合コーナーで時間をつぶして．．．来週からは、のぞみにします。

誘拐ラプソディー読了

授業前の休憩時間で読了。
ハードボイルド・エッグに比べて、ずんずんと快適に読み進めた。
同じ作家なのに、文体の違いで、ずいぶんと変わるもんだ。