日記的雑記/2006-10-26
どんよりとした朝
毎週同じ時間に出かけるのに、着実に空が暗くなってきている。
特に、今日は雲が低くて、どんよりとしていて...名古屋を過ぎると少し青空が見えるようになってきたけれど、確実に秋の空です。
読みかけの「四度目の氷河期」を、読んだりしながら、京都まで。
京都駅での乗り換えは、琵琶湖線電車が3分の延着で、ゆとりがあったのだが...南草津駅ではバスが待っていなくって、しばしまつことになる。
四度目の氷河期読了
講師控室について、読書継続して読了。講師控室だったけれど、結末を読んで、ついうるうるとしてしまいそうに...心地よい読後感。軽快な文体で引っ張って、すばらしい着地点。
それから、今日の講義内容を確認。
講義
講義はつつがなく。毎回問いかける「鏡の問題」ことしも多くの学生がはまって、興味を引くことができたように思える。まだしばらくは、使えるねただと思う。
のぞみで晩酌
いつものパターン、肴洛とコップ酒を買って乗り込む。
早めの時間だから、このところ余裕で手に入っていた肴洛だが、今日は最後の一個。
和の肴でお酒を一杯。
転寝と、ナイチンゲールの沈黙で品川まで。
ナイチンゲールの沈黙読了
帰宅して、ベッドに入って、読書を継続して、読了。
こういう展開って...どうなんだろう。