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日記的雑記/2006-10-19

みんな京都で

いつものように、木曜の早朝出勤。
朝の空は毎週暗くなっていく。
さすがに朝早い時間は、うっすらだけど富士山がちゃんと見える。
これからどんどん冷え込んでいくと、くっきりと見えるようになるのかもしれない。
昨夜熟睡できたので、久しぶりに車内での睡眠はなし。

京都に近づくにあたって、車内がざわつく。こんなに京都で降りるのかな。と思っていたら、乗っていた車両の全員が京都で下車。

ひょっとして、と思ったら、案の定。ホームには修学旅行らしき団体が...
乗車と下車に時間がかかり、ホームもなかなかスムーズには歩けない。

本当は、数字の大きなのぞみに乗った方が大野だけれど、早朝の安売りのぞみで一番遅いのは、5号で博多行き。

JRの運転時間に感激

新幹線は京都駅に8時11分に到着。でもって乗り換える電車は8時14分。
ホームでトイレによっていたりするとアウトなんだけれど、普通に乗り換えに向かえば間に合ってしまう。新幹線の時間はかなり正確。

ついでにいうと、帰宅ののぞみも品川で降りて山手線ホームに向かうと、先週も今週もちょうど大崎行きが着ていて、一本待ち。山手線もラッシュに近い時間なのに、正確なものだ。

せちやん 星を聴く人読了

大好きな川端裕人の作品。単行本で読んでいたけれど、文庫化で再読。
世捨て人的なせちやんの印象が強かったけれど、こんな話だったのだね。
いかにいい加減に読んでいたのか、それとも、忘却の彼方に行ってしまったのか。

せちやんは文字通り、SETIやんで、星を聴いている。

行きの新幹線途上で読了。

ららら科學の子読了

せちやんに続いて読み始め、帰りの井の頭線車中で読了。
単行本を書店で見ながら気になっていたのが文庫化されていたので購入。
こういう話なのね。タイトルからは想像できないお話。