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日記的雑記/2006-1-17

学生が多い

久しぶりに出勤してきてみると、もう、学期末のイベントが近いため学生が多い。学生が出てくることは好ましいことなのだけれど、極端なのだ。大体、学生が多いのは学期のはじめと終わりなんだが、特に今の時期は、コピーのおいてある通路が通りにくくて困る。
おまけに、外が寒いから、学食に滞留したり...ちょっと迷惑。

現在、後期の14週目。
授業期間と試験期間の切れ目がちょっと曖昧だったようなところもあって、若干の混乱がある。授業15週を志向した結果なのだが...
授業回数を勘違いした先生は大変だ。試験問題はすでに印刷されているわけだから、試験範囲をマキマキで講義しなければならない。

授業回数の基本的な考え方がぶれると、毎年の講義の組み立てもしにくいのだけれど...

今日から試験だった

ラッシュを避けて、9時半頃に到着するように出てきたのに、まだ結構バスが混んでいた。で、今不自然な時間にチャイムがなって、ふと気づく。

今日から期末試験だったのだ。

試験実施も監督もないので、不注意でした。
食事時間も、ラッシュを避けた帰宅時間も、試験時間割にあわせて行動しなければならないのだ。