ラッキーナンバー７

0119 新宿ジョイシネマ

これ、なぜかlucky number slevenなんだよね。
slevenって、seven、それともeleven？
でも邦題はセブンなのだね。

ニューヨークの敵対するノミ屋の親分二人。もともとは同じ組織だったのが、今は分裂して向かいのビルのペントハウスに陣取って、にらみ合っている。
一方の息子が狙撃され、敵討ちに相手の息子をターゲットにたくらみが始まる。そこに巻き込まれるのは、「ニック」と間違えられたひとりの男。そして、背景のよくわからない不気味な男。

物語は、全く予想外の方向に進展し、過去の一つの事件を発端とした「物語」の終結に向かって進んでいく。そして、新しい物語が．．．

この事件については、最初の方で明かされるのだけれど、それがどのように展開しているのかは、なかなかわからない。最後まで、息が抜けない。