「96時間」
2009/08/22 TOHOシネマズ川崎
原題はtaken。
パリで誘拐された娘を助けに、ロスから駆けつけるのだけれど、残されたヒントから誘拐したのは人身売買組織で、薬漬けにして売られてしまうまでのタイムリミットは96時間。というのが邦題になっている。
もともとCIA工作員だった経歴から、娘を探すための行動は容赦ない。
犯罪グループだけでなく、一般人にまで迷惑を、けがをさせているのに...
どうして、すんなりと帰国できてしまうのだろう。
ちょっと容赦なさすぎじゃないか。
リュック・ベッソンの作品は、こうなってしまうのかな。
「トランスポーター3 アンリミテッド」をそういう感じだったなぁ。