!!!海峡を越えて、いやくぐって 昨日の移動がヘビーだったので、今日はスロースターター。ホテルの朝食サービスは7時からなのだが、30分遅れで参戦。ここのパンは小ぶりなので、7つも食べてしまった。 前日の記録をゆっくりと整理してから、10時過ぎの銀河鉄道で八戸に向かう。 いわて銀河鉄道は、途中から青い森鉄道に変わる。途中で雨が落ちてきたけれど、その後雲が晴れていく。北の天気は不順と聞いていたのだけれど、なんとかなるでしょうか。 盛岡では片隅に追いやられていた三セク線も八戸では、次の各駅停車と向かい側ホームで乗り換えができるのです。 青森で、一時間半ほどの待ち合わせ時間があったので、まずは昼食。駅構内、駅ビルの範囲ではあまり魅力的な店はなくって、全国チェーンではなさそうな店で、みそ貝焼き定食。本来は、ホタテの貝殻で焼くのだけれど、貝殻のかっこうの金属の鍋だった。 海の幸と野菜、味噌を焼いて卵でとじて食べる。 火を通している間に、小ぶりなざるそばをいただいて、それからみそ貝焼きをおかずにご飯を頂く。値段が値段なのですが、そこそこおいしかった。きちんとした材料で作ればきっとかなりおいしいだろう。 実は、この貝焼き。最近読み終わった本にも出てきていたのだった。その興味もあって、注文したわけだ。 青森から特急券を買って、海峡線は特急で移動。 乗車券分は例のキップでカバーできる。 自由席限定なので30分前から並んだのだけれど、列の5人目。それでも、列車到着時にはホーム幅に広がる列に伸びている。どうにか、列を確保してゆったりと海峡をくぐる。 青函トンネルの中の竜飛海底駅に停車するのですね。 夏休み企画なのか、かなり乗車してきた。 函館は、この前来た時に工事中だったが、驚くほどきれいになっている。 朝市もきれいになっている。 !!旅程 盛岡⇒八戸⇒青森⇒函館 !!食事 :朝食:ホテルの朝食(オレンジジュース、コーヒー、パン) :昼食:みそ貝焼き定食(青森駅の駅ビル) :夕食:はこだてビール(ビール3杯、つまみ4品) !!経費 ,目的,金額 ,水(盛岡),130 ,昼食,997 ,自由席特急券(青森ー函館),1680 ,夕食(はこだてビール),4670 ,宿泊,6830 ,水(自販機)×2,220